代表の教村です。

暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
今年の夏は例年よりも暑くなりそうですから、お体に気をつけてお過ごしください。

ところで先月また通学途中の子ども達が犠牲になる交通事故が発生しました。
事故を起こしたトラック運転手は飲酒運転だったそうです。
亡くなった子ども達の親御さんの気持ちを考えるといたたまれない気持ちになります。

罰則が強化されても無くならない同様の事故。
今回事故を起こしたドライバーもドライバー歴16年のベテランだったよう。

私はこういうニュースを聞くたびに思うんですよね。
プロとしての自覚は無いのか？と。

私達は自然と仕事をする人に対してプロ意識を求めるものですが、いわゆる技術職と言われる人に対してはとりわけそうかもしれません。
そしてそれを持っていて当然と思っています。

しかし現実はそうではありませんよね。
今回のようにプロのドライバーでも勤務中に飲酒をする人もいる。
もちろんほとんどのドライバーさんは絶対にそんな事はしませんが。

つまり、仕事を持つ人全てがその道のプロではないということ。
これはどんな仕事でも言えることだと思います。

とりわけ私も職人仕事ですからプロとしての自覚を持って仕事をさせていただいているつもりですが、先ほどの例と同様に職人といわれる人が皆プロ意識を持って仕事をしているかといえば残念ながらそうではないというのが現実です。

「プロなんだからきれいに仕上げてくれるはず」
「プロなんだから手抜きなどしないはず」

そう思われるかもしれませんがそれは間違いです。
ですから誰に任せるかはとても重要なこと。

貴方は大切な住まいをどんな人にメンテナンスして貰いたいですか？
プロ意識を持った責任感のある仕事をする人ではありませんか？

塗装工事だけでなくお家に関わる工事は全てお客様と工事業者との信頼関係が重要です。

その点当店は、お見積もりから色彩のご提案、施工はもちろんのこと、アフターサービスまで私が一貫して行っており、これは他店にはないウォールケアキョウムラならではの特徴でもあると思います。

実際の施工に入る前に何度もお客様とお会いすることで安心して任せられるかを判断していただければと思っております。

塗り替えのプロとしてお客様の期待に応える仕事をお約束いたします！